「冬を送る・春を迎える>焚き火」・・・2009/2/15 早春の梶野町緑地「ぼかしまき」活動報告

梅は咲いたか、桜は未だか、の、唄のようにおだやかな暖かさの杜が、微笑んでいます。立春も過ぎたばかりの2月15日。梶野の栗林では、一面のムラサキハナナの若い葉が伸び、気の早いひとつ、ふたつは、可愛い紫の花を付けていました。

ああー、春なんですねえ!

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以前、間引きして倒した竹や、よく乾いたその葉は、すでにメラメラ・パチパチと火にくべられて、元気いっぱいの童子は一列で竹林に走りこんで、手一杯の竹を火まで運んできます。

若者や中高年が焚き火を囲んでの作業。次々と子どもたち、おとなたちがやって来ると、あっというまにそこは賑やかな集いの杜に変身していました。子どもたちは「火」が大好きなようです。

肥料や微生物に詳しい、国分寺の星野おじさんから、分かりやすいけど、大学生レベル?のお話を聞いたあと、瀧島さんから、前回みんなで作ったボカシの扱いや蒔き方のお話を聞きました。

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さあ、行動開始です。ボカシの入ったいくつもの袋が、大きな足(靴)、足、小さな足(靴)、足、で踏まれていきます。まずは柔らかくほぐす、というわけです。子供たちは張りきって踏みつけています。やがてボカシは、人肌よりも温ったかく・・・微生物の不思議でしょうか。

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施肥のため、栗林に入っていくと、ハナナの若葉たちに混じって、ハコベやカラスノエンドウ、ザゼンソウなどなど、白や青、ピンクの小さな小さな花を見ることができます。
ぱらぱらとハナナのうえにボカシを蒔く作業に、子供たちは熱心に取組んでいました。軍手の指先はボカシの温もりに包まれ、何もかもが生きているのだなあ、と感心。

呼び声がかかり、どんどんやきの始まり始まり。さつまいも焼き、マシュマロ焼き・・・
ほくほくあまーい味わい! みんなよく食べました。傍らでは「竹馬づくり」が始まっています。楽しい時はすぐに進み、次回またやることに・・・。

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こんなにもさりげなく、命の繋がり、命の不思議を、身体いっぱいに受け止めた一日に感謝です。ではまた、4月12日にお会いしましょう!

   2月16日 深夜 花粉症がくやしいムサシノ夫人より

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